やはり彼は紹介しないとダメでしょう。
と言っても正直なところ私はそんなに彼の事を詳しくは知りませんが、彼の事を好きな人はコアな人が多いかもしれませんね。
未だに彼は生きていると信じている人も少なからずいるみたいですね。
アメリカのスターと呼ばれる人たちは物凄く華々しい感じの人が多く、エルヴィスもその一人なんじゃないかなって思います。
ホント、スターって感じですよね。
でも その裏で、どんなスターでも苦悩みたいなものを抱えて生きていました。
彼もその例外ではありません。
生まれも貧家に生まれたのですが、11歳の頃に買って貰ったギターをきっかけに音楽に傾倒していく事になります。
私はぶっちゃけラブミーテンダーとか、有名どころしか聴いた事はありませんが、何か優しい声した歌声ですよね。
また歌手だけではなく、映画俳優としても活躍したりと、マルチな才能を発揮していました。
あれであの外見であれば、確かに人気は出るでしょうねって、当時を知らない私でもそういう風に思います。
先日もオペラの話をしましたが、私的にはオペラよりかは入りやすいかなーって思いました。
どちらかと言うと、こちらの方がなじみがありますね。
当時はロックンロール=不良というイメージが強く、エルヴィスもその点で随分と苦労をしたかもしれません。
エルヴィスを始め、色んなロックスターの面々が築き上げたからこそ今日のロックがあると言っても過言じゃありません。
ですから、ルーツを辿ってみるというのもいいですよね。
そこから何かまた新しい発見があるかもしれません。
まあこういう先人たちがいたからこそ、今の音楽もある訳でして、今は年代的に直接影響を受けたという人も少なくなって来ていると思いますが、彼の影響を受けた人たちの影響を今日の人は受けているのではないでしょうか。
そうやって色んな人に語り継がれたりして、エルヴィス・プレスリーという人物は生き続けていくのかもしれません。
今は文化も発展して、エルヴィスが活躍していた時代よりもはるかに完成度の高い音楽が世の中を出回ったりしていますが、エルヴィスの頃の音楽にも当時ならではの良さがあって、それは逆に言うとこの時代には真似の出来ない良さが潜んでいます。
たまには古き良き時代の象徴とも言える音楽に耳を傾けてみるのも、いいかもしれませんね。
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