クイーンでちょっと火が付きました

黒板に書かれた文字のイメージです。

ロック魂が復活!?

先日クイーンの曲を紹介させていただきましたが、かつて自分が好きだったロックの曲が脳裏をよぎって来ました。

ってな訳で(?)、今日はレインボーのキル ザ キング(Kill The King さすがにこれはカタカナだとかっこ悪いな)を紹介させていただこうかなと思います。

彼らはもう40年近く前に活躍していたバンドなんですが、不思議な事に余り古さを感じさせないロックなんですね。
逆に当時であれだけの音楽をよく創れたなと感じちゃいます。

まあ格好とか見るとクイーンもそうかもしれませんが、当時の印象そのままですけどね。
いかにもって感じです。
曲的には先日のクイーンとは違うのですが、こちらのバンドも基本はロックなんですけど、ロックだけにとらわれてない曲もあります。

そこが彼らの魅力かなって思います。

Kill The Kingはその中で、どちらかと言うとロック寄りですね。
激しい曲の割には長いんですよ。
多分歳取ったら、本人らもあんなに長い曲出来ないんじゃないかなって思っちゃいます。

ギターは早弾き出来ないし、ドラムは早くストローク出来ないし…多分ボロボロっすね。
いや、これは飽くまで私の想像ですので、もしかしたら本人たちは違うかもしれませんよ。

やっぱ売れるアーティストって聴く側の心理を考えているのか、自分が飽きちゃうのか真意は分からないですけど、一つのジャンルにこだわってないアーティストって売れている傾向があるかもしれませんね。
色んなジャンルを取り入れているというだけで、それだけ創っている音楽に厚みが出て来るような感じがしますね。

形にとらわれないという事にも繋がって来ますし、色んな引き出しを持っているアーティストであれば、万人に好まれる音楽を創る可能性というのも高くなって来るのではないでしょうか。

これからも色んなアーティストが世に出て来ると思いますが、是非ともそういった音楽を創っていただきたいですね。


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