ワッツアップ使ってみた

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日本では馴染みがありませんが…

日本では全くと言ってもいいほど馴染みのないSNSアプリであるWhats App(ワッツアップ)ですが、先日外人の友達に勧められたので試しにアプリをインストールしてみました。

何かとガラパゴスの多い日本ですが、このワッツアップは諸外国では割と一般的です。
日本ではLINEが主流ですが、海外ではこちらの方が圧倒的に主流ですね。

実際に使ってみて、確かに日本では普及しないなと思いました。
そういう風に感じた点を挙げて行きたいと思います。

whatsapp

まずは、

電話番号が相手に分かってしまう点

これは日本ではかなりNGですね。
電話番号が知られても問題無い人とのやりとりであればいいですが、中には番号が知られるのはマズイとか、あまり知られたく無い人とのやりとりも多々あるかと思います。

勧めて来た外人の友達にこのアプリって相手に電話番号分かっちゃうんだ?って聞いたら、
そう、それが普通だよ。
との答えが。

相手に番号知られるのって嫌じゃない?
いやあ、もしやだったら番号変えればいいんだから。

どうやら外国では自分の電話番号という意識はあまり無いみたいですね。

番号が表示されて通話するのは…

それとこのアプリも無料通話が出来ますが、アプリのヘルプに微妙なくだりがあるので、その内容が気になってしまいます。

それはもしかしたら通話料が掛かってしまうかもしれないという、こういう系のアプリには付きもののくだりなのですが、下手に電話番号が載っているやりとりだと、日本の人の場合普通に通話しているような感覚になってしまうので、もしかしたら通話料掛かっているかも?と、変な錯覚を起こしてしまいます。

通話していても何だか落ち着かないですね。

それならLINEで通話していた方がよっぽど落ち着いて通話が出来るような気がします。
日本にはLINEというアプリがほとんど全体的に普及していますので、何もそういうアプリにまで手を付ける必要性が無いかもしれません。

ですが前述しました通り、海外ではこのアプリが圧倒的に出回っていますので、海外に住んでいる人とやり取りする時は、このアプリをインストールして欲しいとお願いされる事もあるかもしれません。

その時は慎重な判断をお願い致します。

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