Curiosity killed the cat

寝たふりしてるだけです。

なかなかいい例えです

好奇心は猫を殺すという意味ですが、好奇心ばかりで危険を顧みないと命を落とすという意味が本来の意味になります。

猫は好奇心が旺盛な動物という代名詞みたいなものですが、割と慎重なところもありますよね。
人に慣れていない猫は特に人がいるだけで逃げてしまうほど、警戒心も強かったりします。

そういう面があると思いきや、人に慣れていなくても全然知らない人の家の中にズカズカ入って行って、食べ物があると拝借したりするという図々しい一面もあります。

猫は移動に殆ど音を出さないので、人間には気付かれにくいという特性があります。
猫自身もそれが分かっているんでしょうね。
もし見付かっても人間なら直ぐに逃げる事が出来るというのが、本能的に分かっているんだと思います。

だから人間から見たら大胆とも取れる事が出来るのだと思います。
そういう図々しい一面が嫌いだと思う人も結構いますね。

先日も人間が猫を殺したりするという痛ましい事件がありましたけど、それは実際に好奇心がその猫を殺してしまったパターンに当てはまるかもしれませんが、人道的に考えるととても理解し難い事だと思います。

まあそういう色んな面もありますが、見た目や仕草が可愛らしかったりするので、それらを好む人も多くいます。
最近は結構色んな猫ちゃんがCMに出演しているのも見掛けますね。
基本天然っぽい感じが受けているのでしょうかね~?

猫も人間と共生して長い歴史を持っているので、これからもいい関係を築き上げて行きたいものです。
また今回の言葉(Curiosity killed the cat)のように、好奇心の持ち過ぎは自分の命を落とす事にも繋がりますので十分注意して行きたいですね。

何でもほどほどがいいですにゃ~!?

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