だんだん焦ってきます
TOEICを何度か受けた事があるのですが、そんなにじっくりやっているつもりは無くても毎回時間が足らないって思います。
試験時間は2時間、13:00~15:00です。
その前に12:30までに受付を済まさないといけないので、会場が交通の便が悪い所であれば早めに行動した方がいいですね。
なるべく平常心で会場入りをしておいた方がいいですので、時間には余裕を持っておいた方がいいです。
とりあえずリスニングの問題は悩んじゃいけません。
悩むとそれだけ動きが止まってしまう事になるので、問題を聞いて分からなくっても、とにかくマークアップの解答用紙にどれかを選んでおいた方がいいですね。
こちらは当然問題は後で確認も出来ませんし、聞こえて来る問題を次々に解く工程はみんな同じですので、時間の短縮も何も出来ません。
後半の問題を読んで答えを書くリーディングは極力余裕を残して、確認の時間を作りたいところですが、実現はなかなか難しいですね。
問題の多さと最後の方でちょっと長い文の問題が出て来るので、なかなか思うように進まない状況になって来ると思います。
焦ってしまうと余計にドツボにはまってしまいますので、終始落ち着いて取り組んだ方がいい結果が出ます。
多分ネイティブだったら余裕なんだろうなって思いながら、毎回問題を解いています(笑)
実際に受けてみた後の反省点としては、私もまだ2~3回受けただけですので、コツがまだよく分かっていないっていうのは存分にありますが、私の場合TOEICに特化した勉強法は一切していなかったせいで、要領を得ていなかったというのが原因としてあると思います。
TOEICの点数を持って、直ぐに就職や進学に役立てる必要に迫られているのであれば、とにかく高得点を取らないといけないと思いますので、TOEICに特化した勉強法をした方が当然いいと思います。
ぶっちゃけTOEIC本来の意味から多少ズレてしまうかもしれませんが、背に腹は代えられませんもんね。
私の場合はその分そういった状況から比べると気楽な方で、自分の実力を試すという本来の目的で受けていますので、敢えてTOEICで『点を取れる』勉強法をしてしまうと、自分の実力とは違った結果も加味されてしまうような気がして、本来の意味を失ってしまうんじゃないかなと思ってしまい、余りTOEICに特化した勉強をして来ませんでした。
気楽な分、意志の強さが必要になる
でも私の場合だと、意志の続く限り継続的に行わないと、これもまた意味を失ってしまうので、意志を奮い起こす事が一番大変な作業になります。
だからTOEICに特化しないまでも、模試や問題集をある程度取り組んでおく事は必要かなと思っています。
普通に考えると、目的が短期的なものであれば、それまで頑張ろうという気になれますが、私の場合は余り気合を入れ過ぎると、俗に言う燃え尽き症候群になってしまうかもしれないので、炭がジワリジワリと燃えるような、そんな感じの取り組み方の方がいいみたいです。
人によってやり方も千差万別なので、自分に合ったやり方を見付けられるといいかもしれませんね。
マイペースこそが一番ベストなペースですね。
抵抗感を出来るだけ無くす
まあ私の場合は、とりあえずもっと英語自体の抵抗感を無くさないといけないなって思っています。
学習していて英語に対する抵抗感も徐々に無くなって来てはいますが、TOEICを受けている時に時間に対する問題を解決するにはもっと抵抗感を無くさないといけないのでしょうね。
やはり日本語でもそうですが、英語でも長文だと読むのが面倒くさいな~って思いますが、日本語の方は慣れているので要点を掴む読み方が比較的簡単に出来ますが、英語の方だとそれがままならないので、そういう部分が抵抗感に繋がって来ますね。
コツコツと日々努力して抵抗感を無くして行きたいと思います。
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