You can’t judge a book by its cover

表紙のイメージ

やはり中身が重要

直訳すると、あなたは本の表紙でその本を裁けないという意味です。

何となく意味が分かりそうな感じがしますね。

まあ要はカバーを見て、その本を判断するなって事だと思うのですが、その意味を色んな事に当てはめる事が出来ますね。

見た目で決めたらいけないって事ですね。

人でも物でも見た目って言うのは、見た人の印象になりますから重要と言えば重要ですけど、外見はある程度の変化を付ける事が出来ますが、限界があります。

それと見た目はこうなんだけど、中身がって事もありますので、印象は印象として留めておいて、じっくりと付き合っていく方法が一番ベストかなって思います。

最近は全般的に時間の無い人が多いせいか定かに理由は分かりませんが、じっくりと付き合って行こうと考える人が少なく、最初の印象で物事を判断してしまう人が多いような気がします。

折角機会があったのですから、少しずつでも発展して行けると自身の糧に繋がって行くと思います。

人付き合いはおおまかに「浅く広く」か「深く狭く」のタイプに分かれてくると思いますが、自分が思うタイプの反対のタイプを自分自身に意識すれば、何か変化が出てくるかもしれません。

最初は損得で付き合うかどうかを考える人もいますが、損が無ければ得が無くてもいいかなと思えるくらいの大らかさで臨みたいですね。

友達との付き合いなんかはそういうところがあると思います。

損得を考えない人間関係っていいですよね。

そうすれば、いずれは自分にとって得になってくるかもしれません。

まあ基本は損得で判断したら余り良くないと思いますけどね…。

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