賞味期限の管理

jambottle

 普段あまり意識しない事ですね

断捨離の一環として、保存の利く食べ物や飲み物を管理するという事が挙げられます。

意識していないと雑然としまわれがちになりますので、気づいたら賞味期限が切れているなんて事もよくありますね。

下手するとその存在も忘れ去られたまま、賞味期限が切れてもずっと冷蔵庫や台所の肥やしになっている事すら有り得ます。

缶、瓶、ペットボトルに入っている飲み物や食べ物は比較的保存が利きますが、それにかまけて油断するといつの間にか賞味期限が切れているという事があります。

ちなみにこの3種類の中で一番保存が利くのは、保存される物にも依りますが全般的に長持ちするのは缶でしょう。

缶詰は特に保存が利きますので便利な反面、保存している間にその存在を忘れられてしまいがちです。

瓶に入っているものは多少の保存は利きますが、缶やペットボトルよりも外的な衝撃に対して当然脆いので、取り扱いには十分注意ですね。

ガチャガチャとちょっと荒い運搬をしただけでヒビが入ったりする事もあります。

ペットボトルは殆んど飲み物等の液体のものがメインです。
瓶よりも扱いやすいですが、思ったよりも長く保存出来ませんので、ついつい賞味期限をオーバーしてしまう事がよくあります。

それぞれに短所長所がありますので、上手く特徴を理解して賞味期限以内にいただくようにしたいですね。

一番ベストな方法は、一つ一つ購入した物の賞味期限を把握していれば無駄無く使い切る事が出来るかもしれませんが、実質それは難しいのでなるべく無駄を少なく抑えるという考え方の方が取り組みやすいかと思います。

中には購入した物の記録を取ってくれるアプリもありますので、そういうのを有効活用してみるのも一つの方法ですね。

断捨離と言うとついついストイックになりがちではありますが、ストイックになりすぎて普段の生活に支障が出てしまったら意味がありませんので、ある程度の見極めを付けた方が上手く断捨離が出来ます。

一気にハードルを上げるのでは無く、少しずつ高くしていった方がゆっくりですが、確実に成功させる事が出来ます。

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