出てくる時と出て来ない時
頭の冴えている時冴えてない時ってやはりあるみたいで、冴えているとポップアップのようにポンポンと頭から考えが出て来るんですが、冴えてないといくら考えようとしてみてもいい考えが出て来なかったりしますね。
冴えてない時は何か違う事を頭の中で思っていたり、疲れている時なんかもあまりいい考えが出て来なかったりします。
英語の学習の時も勿論例外は無く、冴えている時は学習している内容がすーっと頭の中に入って来る感じですけど、そうじゃない時はいくら学習しても覚えられなかったり、下手すると学習する事自体その気になれなかったりします。
まあそういう時はあまり根詰めてやらない方がいいかもしれませんが、TOEICの試験当日が迫っているとか、そういう時だと少しでもやっておきたいと思うのが人情というものです。
結構頭が冴えていない時に本番の日が重なったりすると、リスニング問題ちゃんと聞き取れるかなぁとか不安になっちゃったりしますよね。
皆さんもそんな経験ありますか?
私はそういう時は自己暗示させますけど、やはり一度不安になっちゃうとダメですね。
だからなるべく本番前は余り意識し過ぎないようにしています。
やはりそこら辺は場数をこなすのが一番いいかもしれませんね。
答えは多分一人ひとり違うと思いますので、自ずからベストな方法を見つけるしかありません。
自分のコンディションをなるべくベストな状態に保てるような方法を見つけておくと、いざという時に気持ちを安定させる事が出来ます。
自分の事を再確認してみるいい機会かもしれませんね。