前向きな言葉です
これもたまに聞くことわざですね。
直訳すると全ての雲は銀色の裏地を持っているって事ですが、何の事だかさっぱり分からないかもしれないので、噛み砕いて行きます。
silver lining とは雲に隠れて太陽の光が差すと、雲の外側から光が差しているのが見える事がありますが、それを言います。
要は後光と呼ばれるものですね。
曇天は何となく気持ちが沈みやすいので、運気の悪い時に例えて、後光は希望の光に例えています。
何かそういう状況を実際に目の当たりにすると、何となく心が救われたような、そんな気分にすらなりますよね。
そうすると悪い事の中にも希望があるという意味になります。
なかなかこれもいい言葉なんですよね。
どんな最悪な状況でも希望はあるから諦めないで頑張れば、いつかは道が開けるという言葉を信じて頑張って行きたいですね。
諦めてしまったら、それで終わりですから。
諦めないで取り組んで行けば、状況が良い方向に変わる事もあります。
でも時には息抜きも忘れないで下さいね。
じっくりと落ち着いて取り組んで行けば、いいアイディアが浮かんで来るかもしれません。
沈み込んでいるよりも、前向きでいた方がアイディアが出て来る可能性が高いかもしれません。
上を向いていれば後光が見えて来るかもしれません！？
英語のことわざで覚える英会話100 電子書籍版 / 著:晴山陽一
コメント
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