The devil can cite Scripture for his purpose

聖書をイメージしています。

まさに切羽詰まった状況で使う言葉です

意味は悪魔は自分の目的の為なら聖書も引用するという意味です。

日本語の背に腹は変えられないと同じような意味ですね。

目的の為なら手段は選ばない、正に悪魔の所業です。
でも最近はこの悪魔の所業と思われた行為も平気で行う人が増えております。

モラルが無くなってきた人が多くなって来たって事でしょうか?

目的の為ならどんな手段も選ばないという気持ちは大したものだなとは思いますが、それを実際に実行に移すのはフェアとは言えません。

おそらくそんな事で得た目的も自分の気持ちの中で満足出来ず、また同じ事を繰り返してしまい、今度は上手く目的も果たせずに自滅してしまうパターンが多いかと思います。

こういう気持ちで目的を達成する時はいいですけど、達成出来なかった時は恐らく挫折感に耐えきれないかと思います。
挫折に耐えられる根性のある悪魔であれば、ある意味本物かもしれませんが…。

まあそれだと悪魔という感じでもないかもしれませんね。

やはり正々堂々と目的を果たすという工程が一番望ましいとは思いますが、特に最近はなかなか難しいかもしれません。

でもそういう形で目的を果たした方が、果たした本人も清々しい気持ちになれると思うんですよね。

やはり悪魔ではなく、神様的な感じの方が気持ちとしていいのかもしれません。

この世に悪が栄えた例が無いと言いますし…。

やはり正しい事を引用する時は、正しい気持ちで行わないといけないですね。

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