いろんな要素がある
英語を習う英会話学校や教室ってありますが、ぶっちゃけ余り儲かってないのではないかと思います。
まあ経営する側の手腕にもよると思いますが、現状あまり儲かる要素は少ないと思います。
一回のレッスン料金も正直お得な価格とは言えないくらいですが、運営している方はそんなにガッツリ儲かっているという感じはなく、むしろ経営の方法もどちらかと言うと地味な印象があります。
まず考えられる要素として、
- 日本の社会が余り英語と関わらない日常習慣が多いので、英語の必要性を感じる人が未だに少ない。
- 競合する会社が割と多い。
- 外資系企業の日本参入が余り盛んではない。
- 日本の企業の海外(英語圏への)進出も以前よりそれほど盛んではない。
私はぶっちゃけそこら辺の事情は疎い方ですが、素人目に見てもそれだけの事が想像出来ちゃうわけですから、良い要素が余り無いと言えるかもしれないですね。
教える事を仕事にするのって割と微妙なところがあります。
普通の学校の先生でも教える事を仕事的に捉えて、淡々と教えるだけの人っていますもんね。
英会話の外国人の先生とかもそういう傾向が強いのでは?と、思ってしまいます。
あと日本はもっと英語が日常的に使われるような環境じゃないと、浸透して行かないような気がしますね。
せっかく覚えた事を直ぐに活用出来る場が少な過ぎる感じがします。
言葉の練習はやはり反復が大事ですね。
日本語と英語って余りにも違う言語過ぎますもんね。
なじむには余程の練習をこなさないといけないですね。