元気な人の感性は素晴らしい
最近世界で元気がありそうな所を考えてみたら、意外にも東南アジアの方かなって思いました。
タイとかインドネシアですね。
ベトナムもこれからどんどん発展しそうな感じがします。
あとは東南じゃないのですが、インドも元気がありそうですね。
東南アジアも独特の言葉がありますが、日本よりは英語が通じる所でもあります。
英語のレベル的には、日本が周りの国と比べて圧倒的に低いと思います。
それは今まで日本の国自体が発展していたので、英語を学習する必要性が無かった事と、今でもそういう傾向はありますが、日本は余り国外に出たがらない国民性のせいなのかもしれません。
近年になってやっと国外に出る企業や人も若い世代を中心にポツポツと増えて来ていますが、元々国内で不自由を感じなかった中高年層には未だに国外に対して抵抗感を持っている人も多くいます。
確かに異国の知らない土地で、よく分からない言葉が飛び交う環境では国内にいた方が全然マシと思うのも分かるような気がします。
英語もそれほど流暢でもないのに国外に出るというのはなかなかリスクがある事だと思いますので、とりあえずは今が旬の国の人と知り合って情報交換をするというのはいかがでしょうか?
幸い東南アジアの人たちは意外と日本が好きな人も多いので、割と簡単に知り合う事は出来ます。
また日本と時差もそれほどないので、現地の人ともコミュニケーションが取りやすいという利点もあります。
元気な国に住む人たちから元気を分けて貰えれば、何かいいアイデアが浮かんで来るかもしれません。
向こうの方も日本の情報を知りたがっている人が多いので、日本人とコンタクトを取りたいと思う人は結構多いですね。
ですのでお互いが上手く要望を叶えてくれる同士になりますので、実のあるやり取りが出来るのではないでしょうか。
上手く行けば、長いスパンで付き合える友達みたいな付き合いが出来るかもしれません。
ネイティブの英語は敷居が高いと思う方は、まずはアジア圏の英語を話せる人と英語で話してみて英語を話すという事自体にに慣れるのが英語を学習する上で必要な事だと言えますね。
・まずは元気に成る事
・英語を話す事に抵抗感を無くす事
これが今の英語を学習する日本人に必要な事ではないでしょうか。
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