An hour in the morning is worth two in the evening

朝の通勤ラッシュをイメージしています。

朝の1時間は夕方の2時間の価値がある

これは結構思い当たる人もいるんじゃないかなと思いますね。

私もそう思ってます。

朝の時間はメチャクチャ過ぎるのが早いですね。

多少時間に余裕を持たせたくらいでは余り効果がありませんね。

多分今の社会の仕組みがそういう風にさせたと言っても過言じゃないです。

それで大体1日の終わりくらいの時間になると、安堵感からか時間の流れも緩やかになって来ます。

毎日同じ時間である必要性は無い

ホントは朝の8時や9時じゃなくても、仕事の内容によってはその時間にいなくても大丈夫って人もいるかと思います。

毎日同じ時間に顔合わせる必要性っていうのも、無いような感じしますよね。

これから先、恐らくどんどん多様化して行くと思いますので、考えなきゃいけない事かもしれません。

多少の緊張感は気を引き締める上でもいい効果があると思いますが、それが毎日の習慣になると緊張感もなくなって、ただ慌ただしい気持ちだけが残るような感じがします。

これからは朝も穏やかでいられるように社会全体で取り組んで行った方がいいかもしれません。

下手に集中するから通勤時のトラブルなども発生しやすくなると思います。

ぶっちゃけ仕事の内容によっては、別にいつも同じ時間に会社に行かなくてはならないって事は無いと思います。

最近は定着して来たせいで聞かなくなったのか定かに分かりませんが、フレックスタイム制(フレキシブルタイム)というものを活用していない所は今一度検討した方がいいのではないかなと思います。

みんなが取り組めば、物事は変わります。

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