微言大義

微言大義を表現

言葉の中に深い意味が隠れている

読み方はびげんたいぎと言います。

微妙な感じの言葉の中に深い意味などが隠れているという意味ですけど、実際にこの言葉の状況って意図して行わないと出来ないと思いますが、意識して表現するのはなかなか難しいでしょうし、その微妙な言葉から真意をくみ取るのも難しい、なかなかハイレベルな状況を想定してしまう言葉ですね。

身内や仲のいい友達相手であれば、よもすれば何か気づいてくれる可能性はあるでしょうけど、余り知らない者同士だとトンチ問題をやっているようで、回りくどい感じに陥ってしまいそうです。

まあ、真意が分からないとしても、何か心の奥底にある気持ちを相手に気づかせるきっかけにはなりそうですね。

よく『意味深な事を言う』という言葉も、微言大義の言葉を受けて言うのかもしれませんね。

こういう言葉の意味を意図して出来るようになってみたいですね。
しかもあやふやに言っているように聞こえても、ちゃんと相手に通じるような言い方であればもう微言大義マスターです。

言葉の使い方って本当に難しいですけど、一つ一つ究めて行きたいですね。
ホント、同じ意味でも使い方によって、結果が180度違ったりしますからね。
たかが言葉、されど言葉ですね。

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