心に残った名曲シリーズ 第3弾

黒板に書かれた文字のイメージです。

前回に引き続き…

そういえばアデルにはもう1曲有名ないい曲があります。

だから第3弾は連続になりますが、またアデルの曲を紹介したいと思います。

昔はロックの曲ばっかり聴いていたものですが、最近はこういうしんみりする曲を聴くようにもなって来ました。
まあ今でもロックが嫌いになったって訳ではないんですよ。

ただ、前は興味持てなかったような曲調のものでも今は全然抵抗無く聴けるんですよね。
人間食べ物も歳と共に趣向が変わって来ますが、音楽もそういうところがあるのかもしれません。

こだわりが余り無くなったというか、色んな物を試してみた方が色んな事が分かるような気がするんですよね。
まあこのブログもそうですね。
数年前なんかブログなんて書こうという気すら起きませんでしたね。

他の人がどうしてそんなにブログを書きまくっているのか理解出来ませんでした。
そんな趣の変わって来た私が気に入ったアデルですが、やはりたくさん彼女の曲が売れているだけあって、それなりに良さが伝わって来ますね。

前回書いた通り、最初私はアデルがどんな人か分からなかったんですけど、歌を聴いてみて単純にいいなと思いました。
やはり売れる理由というのは、はっきりと説明しづらいですけど確かにあるんでしょうね。

あ~、曲名紹介遅れました。

アデルのSomeone Like You(サムワン ライク ユー) です!

前回のRolling In The Deepとはちょっと違った感じで、しんみりとした感じはあるのですが、曲調的にはスッキリとした感じの印象を受けますね。
歌詞を見ると決してそんな感じではなく、失恋の時の気持ちを歌ってますね。
未練タラタラなんですが、曲名のようなSomeone like you、あなたのような人を見つけるって感じの曲ですね。

何かそういう気丈というか、ほとんどやせ我慢みたいな気持ちが曲調に出ているのかもしれません。

同じ状況の時に聴くと、この曲が好きになっちゃうかもしれませんね!

いや、私はそんな事も無いのに好きになっちゃいましたが…。

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