QUEENの映画を観ました

freddie

QUEENを更に知る事が出来ます

QUEENは以前から好きで、今回QUEENのフレディ・マーキュリーの生き様を映画にしたものが上映されるという情報を知った時に、何で今の時期に?っていう思いが最初に出て来たのですが、映画のクオリティがかなり高いという評判を聞いて、是非一度観てみたいなと思うようになりました。

いざ観てみた感想としては、一言で言うとなかなか感動出来る仕上がりになっていました。
今までQUEENの楽曲は知っていましたが、QUEENの特にフレディ・マーキュリーの生涯というものをハッキリ知る事が出来なかったので、この映画を通して改めて知る事が出来たなって思いました。

フレディが亡くなった歳は一般的に見ると早いですが、彼はそれだけ早いテンポで全力で走るように生きて来たんじゃないのかなって思います。
それだからこそ今でも語り継がれるような人物でありますし、何より生き方がロックだなって本当に思います。

彼らの名曲の一つであり、今回の映画のタイトルでもあるボヘミアンラプソディも今でこそそこかしこで聴く機会がある程メジャーな曲になっていますが、発表当初はかなり当時の状況にマッチしないせいで不評だったという事も今じゃとても考えられないですね。

私がQUEENという存在を知ったのはかれこれ20年以上も前の話になるのですが、その当初からかなり完成度の高い音楽だなと思っていました。
またライブの方もオリジナルに遜色ないくらいにクオリティが高いライブをしていたなって思います。

今だと音楽の機材も全般的に大分発達しているので、オリジナルのクオリティをライブでも表現しやすくなって来ていますが、当時の状況であれだけのクオリティのあるライブを出来るのはかなり凄い事だと思っていたので、彼らを知った当初からQUEENの存在は私にとって大きいウエイトを占めていました。

今回映画の放映をきっかけに日本でも彼らの人気が再燃している感じですが、これからも彼らの事が語り継がれて行けばいいなって思います。

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