いい言葉との出会い
あまり聞き慣れない言葉ですが、意味はかなりいい意味ですので、覚えているだけでも言葉の引き出しが増えますね。
まずはその意味から書いて行きます。
どんなに逆境に立たされても最後まで諦めず自分の成し遂げたい事に取り組んで行けばきっと成し得る事が出来るという意味なのですが、同じような意味を持つ言葉も何個かある中でこの捲土重来を選択出来るような知的な人を目指したいですね。
物事は上手く行かない事が多々あります。
返って上手く行く事の方が珍しいかもしれません。
常にイレギュラーは付き物だと思っておけば、上手く行かない時でも対応はしやすくなります。
もっと言うと、そのイレギュラーも想定に含めておけば、そのイレギュラーすら上手く行っている流れに含まれます。
つまりは自分の大きな目的を達成する為に色んな道筋を描いておけば、経緯がどうあってもその目的を達成しやすくなります。
答えは一つでも、その答えを導き出す行程は何通りもあるという事ですね。
諦めないで、静かに努力を続けて行く事に意味があります。
物事はいかに立て直しが出来るのかが重要になってきます。
上手く行っているうちはいいですが、上手く行かなくなると途中で投げ出してしまったりする事もあるかもしれません。
でもそういう苦節を乗り越えてこそ、自分が続けている事に自信が付いて来るので、より強固に続けて行く事が出来るのだと思います。
この言葉を常に頭の片隅に置いておけば、きっと物事も粘り強く取り組む事が出来て、いつしか達成する事が出来るようになるかもしれません。