日本の偉人シリーズ2 ジョン万次郎

黒板に書かれた文字のイメージです。

言わずと知れたジョン万次郎

英語に関わる事で日本の偉人と言えば、彼は代表格の一人と言えるかもしれません。

彼が活躍したのは江戸時代後期、海で漁をしているうちに遭難して、運良くアメリカ国籍の船に助けられ、そのままアメリカまで渡り、色々な経験をして日本に戻って来る事が出来たという奇妙な運に巡り合わせた人です。

数奇な運命というのは正に彼の人生を言うのかもしれません。決して幸せな人生とは言えないかもしれませんが、多分彼はそういう風には思っていなかったかもしれません。
順応性が強い人だったんですね。

英語を学ぶというものは、そういうところが通じるかもしれませんね。
彼のような珍しい人生を歩む事も正直なかなか難しいかもしれませんが、そうでなくとも英語を勉強する事によって、そういう数奇な運命に巡り合えたりする可能性は高まるでしょう。

まあ船で遭難するような運命にはなるべく合いたくないですが…

英語を話せれば、世界中のたくさんの人とコミュニケーションが取れるようになるわけですからね。
年齢性別関係なく可能性は広がると思います。
それだけ色んな人とも巡り会えるって事ですからね。

そういう事を考えながら勉強すると、希望が膨らんだりして、いつもよりも捗ったりします。
英語を勉強しながら自分のビジョンを思い描いておくと、自分が英語を学んで何をしたいかが少しづつ具現化して来るので、目標に近づけやすくなります。

諦めないで、粘り強く行きましょう!!

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