鶏鳴狗盗

鶏鳴狗盗

久しぶりの四字熟語シリーズ

そういえば忘れていましたが、かつて四字熟語シリーズがありました。
これも英語のことわざシリーズ同様、自分が気になった四字熟語をチョイスして感想を記事にするという気ままなコーナーでしたが、ここに復活させようかなって思います。
それでは早速今回の四字熟語は『鶏鳴狗盗』(けいめいくとう)です。

意味はどんな役に立たない事でも役に立つ事があるという事なんですが、なかなかにいい意味だなって思います。
この世には無駄な事が無いと思いますし、何事も何かしらの意味があるんだと普段から思っていると、自分がこりゃ無意味な事かなって思った事でも結果的に役に立ったりして、そういう風に思ってしまいます。

今は何の役に立つのかと疑問を持ちながら学んでいても、それがどんなきっかけで役に立つか分かりませんので、とりあえず学んでおく事は大事です。
芸は身を助けるという言葉もありますけど、些細な事でも自分の身に付けておくという気持ちがあった方が、色んな状況にも対応出来やすくなります。

あんまりいろんな事を習得し過ぎて器用貧乏になってしまうのも残念ですが、今回の話題はどこで役に立つか分からないというのがポイントになりますので、どんなに役に立たなそうだなって思う事でも覚えておいて損は無いという教えになります。

最近の風潮としては、出来るだけ無駄な事はやりたくないという傾向ですが、それは効率を求め過ぎた結果なんだと思います。
効率を求め過ぎると何事にもシビアになりがちです。
時には効率を全く無視した事をしてみるのもいいですね。
そういう事をすれば返って効率良くする為にはどうしたらいいのか意外なアイディアが生まれて来るかもしれません。

今回の四字熟語はこういうニュアンスも含んでいるんだなって思いました。
効率を考えたら、絶対に無駄だと思うような事は覚えようとしないどころか、むしろ逆で無駄な事は忘れてしまおうとすら思ってしまうのが当たり前です。
いつも無駄な事ばかりだと良くないですが、たまにはそういう事を考えないでみるというのもいいのかもしれません。

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