なかなか馬鹿に出来ません
日本にも似たような言葉があって、1円玉を笑うものは1円玉に泣くという言葉がニュアンス的に近いと思いますね。
要は小さい金額のお金でも無駄にしてはいけないって事ですね。
小さい金額でも貯まって行けば大きな金額になります。
お金を大事にする人はこういうコツコツ精神が根強いのでお金も貯まって来ます。
最近は金利がずっと低いので、預けても大きな利益に繋がらないですが、やはりコツコツ貯める人は少しでも金利が高いところへ預け入れたりします。
以前はたまに1円玉が道端とかに落ちているのを見掛けましたが、最近は見なくなって来ましたね。
心境の変化か景気の変化か定かに原因は分かりませんが、ちょっと前までは1円玉を捨てちゃう人がいたのですから驚きです。
更に言うと、最近は余り話を聞かなくなりましたが、以前は大金をゴミとして出しちゃった人もまれにいましたね。
おそらくそういう風に捨てちゃう人は正常の状態ではなかったのかもしれませんね。
ひょっとすると最近は表に出ていないだけで、恐らく今でもいるかもしれませんね。
まあそういうお金を捨てちゃう人は今日の言葉を充分噛み締めて欲しいところですが、逆に締まり屋過ぎるのも余り良くないですね。
締まり屋さんは意外と金銭的に余裕のある人に多かったりします。
締まり屋さんと最初に話に出しました、コツコツ精神は似たところがあると思います。
コツコツ貯めた人は一気に無くなったりするのが嫌なので、締まり屋さんになってしまう一面もあるかと思います。
まあだからお金も貯まるのでしょうね。
でも貯める事だけに専念しても最終的には無意味になってしまうので、自分が本当に費やしたいと思った事には潔く行った方が後悔は少ないかもしれませんね。
難しい事かもしれませんが、何事も程々が大事です。
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昔こんな歌ありましたね~。