前程万里

ゴールのイメージです。

無限の可能性

これもなかなかいい言葉です。

読みはぜんていばんりといいます。

道のりは遥か遠くまであるという意味ですが、人に例える時は、その人の可能性は無限に広がっているという意味合いも含みます。

いくつ歳を重ねても希望は持ち続けたいものですね。
この希望のある・無しだけでも気持ちの持ちようが随分違って来ます。

希望はやる気にも直結します。

逆を言うと、希望の無い人はやる気の無い人と言えます。

やる気が無いと張り合いも無くなって、実年齢よりも老けてしまいます。

逆にやる気を持っていれば行動的になるので、気も引き締まっていつまでも若々しくしていられると思いますよ。
やはり人間は内面が大事です。
内面から溢れる魅力というものに、人々は寄せ付けられて行きます。

内面が弱ってしまうと外見にも影響が出て来てしまうので、内面は常に良いコンディションに保っておきたいですね。
普段から何か目標を決めておくといいですね。
達成しづらい目標一つでもいいですが、もし簡単に達成出来る目標であればいくつか挙げてみるのもいいかもしれません。

目標を決めて動く事に意義

歳を取って今まで設定していた目標が達成出来ないって時は目標を徐々に低く設定してもいいかと思います。
とにかく目標に向けて頑張るという姿勢がいいのだと思いますよ。

また達成出来る事によって、次の目標の為のやる気に繋がりますし、全く何も考えないで行動するよりもメリハリが付いて気分もスッキリとします。

そうすればいくら歳を重ねても前程万里でいられます。

歳を取っても元気で清々しい毎日の生活を送って行きたいですね。

自分の選択肢を見直す

普段と同じサイクルでずっと生活をしていて、消去法で自分の選択肢を消し過ぎてしまったら、たまには自分の可能性を増やす事も考えてみた方がいいですね。

余りにも選択肢が多過ぎて、何から手を付けたらいいのか分からなくなってしまうのも問題アリですが、選択肢を消し過ぎて、残った選択肢を選ぼうにも現実は難しいという状況ってあると思いますので、そういう時は一度残ったその選択肢も一旦捨ててゼロからスタートしてみるのもいい方法です。

自分自身は変わっていないように見えても、時を経て一度捨てた選択肢を再度見直してみる事で以前と違った観点でその選択肢を見る事が出来たりする事もあります。

以前は消去法で直ぐに消えてしまった選択肢も、状況が変わったりすると最良の選択肢に変わっている事も有り得る事ですね。

ですので、もし煮詰まってしまった時は、もう一度原点に戻ってみる事も可能性を広げるという意味では有効な事だと言えますね。

それこそが前程万里の考え方ですね!

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