意外にも前向きな言葉です
何か投げやり感のあるこの言葉ですが、個人的には好きですね。
明日は明日の風が吹くというやつです。
ずっと以前はこういう言葉が嫌いでしたね。
まあ、心境の変化なんでしょうか?
自分自身投げやりになったとか、そんな感じは全くしないのですが、あまりくよくよと物事を考えててもしょうがないかなと思うようになりだしてから、何かこういうちょっとサバサバした印象を与える言葉が妙に好きになり出しましたね。
まあ、基本成るようにしか成らないですからね。
でもその『成る』のも普段の考え方次第で変わってきます。
考えた上での成るようにしか成らないです。
投げやりな気持ちなんか微塵もありません。
まあ人事を尽くして天命を待つといったところでしょうか。
普段からやり切った気持ちがあれば、あとは明日の風が吹くのみですね。
一日一日が変わらなくても、ずっと継続出来れば結果は必ず違って来ます。
何となくなんですけど、そう思って生きてた方がいいような感じがするんですよね。
笑う門には福来るじゃないですけど、ツンケンしたり仏頂面していてもツキは呼ばないどころか、ツキも逃げていくような感じがしますね。
歳を重ねて行くにあたり、段々そういう事が重要なんじゃないかって思えて来ました。
逆に言うと、そういう事が歳を重ねて行く事なのかなって思ったりもします。
歳を取れば取るほど悲しい事や辛い事も遭いやすくなって来ますが、だからと言ってネガティブにならずに笑って過ごせるような毎日を送り続けて行きたいものです。
それにはまず笑顔が基本になって来ますね。