Never tell your enemy that your foot aches

敵対しているイメージ

油断はするなということです

あなたの敵に絶対足が痛いと言うなという意味です。

相手に弱点を見せると、そこを付いてくるから絶対に言ってはダメだという戒めみたいな言葉ですね。
まあ確かにそうですけど、相手が敵とハッキリ分かっていればいいですが、敵かどうかが分からない時もあります。

味方と見せ掛けて実はと言うと敵だったっていう事もありますので、話をする時は相手を見て、なおかつ話す内容の重要度も吟味してから口に出すようにした方が間違いはありませんが、なかなかそこまで考えて口に出すのも難しいかもしれませんね。

ですから相手がどんな人か判別がつかない時は余り自分に不利になりそうな話はしない方が無難なのですが、それだと会話が弾まなくなる可能性が非常に高くなるので、普段から芸人さんではないですが、自虐ネタをいくつか持っておくといいかもしれませんね。

普段からそのネタを使ってみて、ウケがいいネタを選んでおくといいかもしれません。

またネタのウケと一緒にどういうタイミングで切り出したら一番ウケるかっていうのも覚えておくといいかもしれません。

何か今回はネタ話のウンチクみたいになってしまいましたが、会話を楽しみながら出来るといいですよね。

それにはやはり笑い話は欠かせません。

いつの世でもそうかもしれませんが、笑いの絶えない環境が一番ベストですよね。

出来るものなら相手に弱点を見せるな、なんて環境にはいたくないです。

世知辛い世の中だとどうしてもそういう環境に陥りがちなのですが、結局は何も得する事が無い結果が多かったりします。

逆にお互い弱点を見せ合って、それを補ってくれるような関係を築いて行きたいですね。

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