外国の風景の第2弾です
先日インドネシアの風景を画像でご紹介しましたが、今回はドイツの風景をご紹介しようかなって思います。
ドイツにも友達がおりまして、やはりその方も日本の事が好きな方で、日本の料理を作ったりしちゃうほど日本の事が大好きな人で、今年の春に日本を訪れて、日本の桜を見て感動していました。
先日も伊藤ハムが出していたアルトバイエルン(Altbayern)という言葉の本来の意味を知りたくて聞いてみたところ、かなり熱弁してくれました。
アルトバイエルンというのはアルトとバイエルンという単語が一つになった言葉なのですが、そのバイエルンという言葉が歴史のある言葉で凄く勉強になりました。
元々は国の名前であったり、地名であったり、戦艦の名前でもあったりと、色んなところに名付けられているんですよね。
現在だとサッカーチームも有名なのではないでしょうか?
伊藤ハムもそういう言葉にあやかって、名前負けはしてなかったんじゃないかと思いますが、もし評判が悪かったら今頃非難轟々だったかもしれませんね。
まあ日本人でドイツの事を詳しく知る人もそれほどいないかもしれませんので、そういう意味では多少のリスクで済んだのかなって思います。
のどかで素敵な風景です
いただいた画像は長閑な雰囲気を感じました。
日本にもこういった長閑な雰囲気を身近に味わえるような環境にしたいですね。
国土が狭いせいかどうも窮屈な感じがしてしまいます。
やはり環境が違うと生き物も多少違って来るみたいで、いただいた画像はイモリの仲間みたいですね。
日本にもイモリはいますが、若干見た目も違いますし、市街地だとイモリ自体もすっかり見る事が出来なくなってしまいました。
日本もこれくらい長閑な感じは、結構自然が豊富な所ではないと見る事は出来ませんね。
住んでいる家も大きいみたいでして、市街地に住む日本人みたいにアフターファイブは飲み屋とかに行かない代わりに自宅に友達を呼んでパーティをするんだと話していました。
日本もこういう環境を目指してみれば、せせこましい雰囲気が無くなって、円滑に物事が流れるようになりそうな気がしますね。
もう狭い土地にびっしりと家を建てる必要性も無くなって来ているのではないでしょうか。
他の所の環境を見てみると、ふと考えさせられます。
これからも色んな国の人と交流を重ねてみたいと思います。