There is no peace for the wicked

悪をイメージしています。

気持ちに余裕を持ちましょう

悪人に安らかな時は無いという意味です。

当たり前ではあるんですけど、こうやって改まって聞くと確かにそうだなって思います。
最近は色々と荒んで来た感じがあって、色んな犯罪が横行するようになって来ました。

色んな原因があると思うのですが、物質的に豊かになって来た分、精神的に貧しくなって来ている人が多いという事が原因の一つにあると思います。

ちょっとした事で直ぐにトラブルになったり、我慢しなくなって来た人が多くなった分、お互い様の精神が無くなって来ているような感じがして、誠に残念に思います。

自分の主張を押し通す事も状況によっては必要な事ですが、常に押し通すだけでは誰も見向きもしなくなってしまいます。

やはりここでもバランスというものが非常に重要になって来ます。

出すところは出して、抑えるところは抑える…なかなか難しいかもしれませんけど、完璧には出来なくても、そういう意識を常に持つという事が大事なんじゃないかと思います。

今年もお出掛けシーズンに差し掛かって来て、何かと忙しい事が増えて来るのではないかと思いますが、そういう時こそ気持ちに余裕を持って行きたいですね。

気持ちに余裕が無くなって来ると、利己的な気持ちが強くなって、一種の『悪人』みたいになってしまいます。

下手に慌てると、巻き込まれなくてもいいようなトラブルに巻き込まれてしまったりして、良い事無いですよね。

そういう時にトラブルに巻き込まれると、折角の楽しい時が台無しになってしまいます。

本日の言葉通り、安らかな時は無くなってしまいます。
余裕を持てば気持ちもおおらかになりますので、慈悲のある行動が取れます。

意識して楽しい時を過ごせるようにしたいですね。

気持ちに余裕を持って悪人を脱出しましょう。

new relation content
スポンサーリンク

シェアする

フォローする