英語が必要という状況を作る

黒板に書かれた文字のイメージです。

『携わった』感が大事

普段英語に携われるような事が無いと英語を学習する必要性を感じなくなってしまい、学習も身が入らなくなってしまいます。

出来れば仕事など、1日で多くの時間を掛ける事柄の中で英語を織り交ぜて行くと一番効果があると思いますが、現実問題なかなかそれは上手く行かないと思います。

英語を絡ませる方法は人それぞれ違って来るかと思います。
テキストなどを用いて学習したり、英語圏の知り合いを作ったり、色々な方法はあると思います。
授業料を払って学習する方法は効果的ではありますが、費用が負担になってしまうと学習意欲にも影響が考えられます。
どの方法を採るにしても、自分に合った方法を選ばないと成果が思うように行かなくなる恐れがあり、それが挫折に繋がってしまうといけませんね。

少しずつ増やして行く

時間も最初は10分でもいいと思います。
今日一日の中で英語に携わる事が出来たという認識を持つ事が大事だと思います。
そういう気持ちを持ち続ける事で、英語を学習しようという気持ちに繋がって来ます。

それから自分に無理の無い程度に少しずつ時間を増やして行ければベストですね。
ちょっとずつやっていく中で、『あ、この時間も出来そうだな』といった感じで、時間を広げて行けるかと思います。

私は最近外国の人とメールする事を始めてみました。
以前もメールなどを使ってやりとりしていたのですが、どちらがどうと言う事も無く続かなくなっちゃったりするんですよね。
LINEやスカイプなどもいいんですけど、メールであれば自分の時間のある時を上手く調整しながら返信する事が出来るというメリットがあります。

ただ普通に知り合ってメールするだけでは長続きしないと思うので、仕事で同じ分野の知識を持っている人とメールのやり取りをしようかと思っています。
最近はSNSも充実していますので、やり取り出来る方法は色々あります。

仕事の事だと専門的な言葉が出て来る可能性も考えられますが、それも自分の分野の知識を深める一環だと思って取り組めればいいかなと思っております。
逆に知らない言葉を聞いてみる事で、そこから新たな発展があるかもしれません。

短い時間でも、とにかくしがみついて行こうかなって思っています。

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