自分の母国語の感覚で覚える

黒板に書かれた文字のイメージです。

その境地が理想です

タイトルにちょっと無茶っぽい感じの事を書きましたが、言葉を学習するって構えた感じになると『勉強する』って感じになってしまい、どうしても面倒な感じが出て来てしまいます。

自分の母国語を使っている時は、当然使う事自体は当たり前になるので、普段はそれほど考えながら話したりはしないと思います。
たまに気を遣って話したりする必要もありますが、根本的にどういう風に言わなきゃいけないとかって思うような状況はそんなに無いと思います。

余り外国語を覚えるという意識を持ち過ぎると、分からないとか母国語と違うという抵抗感から面倒な感じが出て来て、学習する上で障害になる可能性も出て来ます。
私はそういう風になっちゃうと勉強しても余り効果が望めないと思うので、自分の学習期間を年齢に当てはめて考えるようにしています。
例えば1年学習していたら、1歳です。

通常生まれて1歳では言葉を話す事は先ず出来ないと思います。
勿論1年間の学習だけでも内容の濃さによっては、かなり上達出来る人だっていると思います。
まぁ、そういう人であればそういう風に考える必要も無いかと思います。

そういう考え方で行くと私なんかは、歳の割にはいつまでも言葉が拙いままになっちゃいますけどね。
まずは学習している言葉を好きでい続ける事が重要ですね。
好きでい続ける事によって、母国語のような雰囲気をつかみやすくなれます。

まずはネイティブの真似でもいいから始めてみるといいですね。

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