物情騒然

物情騒然を表しています

繰り返される世の中の過ち

意味は世の中が騒がしく、落ち着かない様です。
最近の世の中はこんな感じですよね。

色んな事が起きているせいで何だか人の心が落ち着いていないような気がします。
それは天変地異だったり、社会の秩序が乱れているのが原因だと思われます。

これまでの歴史を辿って行くと、やはり周期的に世の中が乱れる時期があって、平穏な時期と交互に起こっているみたいです。
その繰り返しでこれまでの歴史は紡がれて来ています。

結局はこれまで同じ事を繰り返して来たという事を考えると、何だか切ない感じがしますよね。
過去に間違いと思われる行為をしたと分かっているのに、人は違えども誰かが同じような過ちを繰り返す。

日本も戦争はしばらくしていませんが、もっと年数が過ぎてしまうと戦争の事を忘れてしまって、また同じ事を繰り返すのでしょうか?
そう思うとぞっとしちゃいますよね。

過去に間違った行為をしたと思ったら、絶対に同じ過ちはしたくないですよね。
そう思っていても繰り返してしまう人もいますけど、自制を利かすというのは簡単なようで割と難しいかもしれませんね。

いい意味で歴史を繰り返すのはもちろんいい事だと思いますが、悪い意味で繰り返されるのは良くないですし、繰り返されるべきではないと強く思います。

過ちを学んでこそ人間らしい所作と言えるのではないでしょうか?

最近はこういう事を忘れてしまって、同じ過ちを繰り返す人が多い気がしますね~
喉元を過ぎると暑さを忘れるという言葉がありますが、ほとぼりが冷めるとまた同じ過ちを繰り返すような事だけは絶対に避けたいものです。

new relation content
スポンサーリンク

シェアする

フォローする